株式投資

【セブン&アイ・ホールディングスの株価を分析・購入】配当利回り・PER・PBR・配当性向・事業の将来性で投資を判断

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セブン&アイ・ホールディングスは国内・海外のコンビニ事業が順調で、個人的に期待している銘柄です。

先日のセブンペイの廃止ニュースにはズッコケましたが、引き続き注目している企業です。

ケイ
撤退は良い判断だと思います。IT大手相手にITゼネコンに外注じゃ意味ないでしょう。

このページではセブン&アイ・ホールディングスの配当利回り・PER・PBR・配当性向・自己資本比率・事業の将来性など分析していきたいと思います。

ケイ
これから買おうか売ろうか迷っている方の参考になれば幸いです。

セブン&アイ・ホールディングスの株価の推移

セブン&アイ・ホールディングスの株価の推移です。

3700円をウロチョロ。

株主優待はなし。

セブン&アイ・ホールディングスの配当利回り・配当性向・PER・PBR・ROE・ROA・自己資本比率

配当利回り:2.57%

配当利回り(%)=配当(円)÷株価(円)×100

配当利回りとは、購入した株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示す数値です。

ケイ
1株当たりの配当は95円です。

配当性向:約41.4%

配当性向は41.4%。

悪くないですね。

配当性向(%)=1株当たりの配当額÷1株当たりの当期純利益×100

配当性向(EPS)とは利益を株の総数で割ることで1株あたりの利益を算出したものです。

ケイ
利益のうちどのくらいを配当に回しているかこの指標でわかります。

100%を超えると利益が出ていないにもかかわらず配当を出しているということになります。

PER:15.58

PER=株価 ÷ 一株あたり利益(=EPS)

PERは、株価が1株当たりの利益の何倍になっているのかを表したもので、数字が大きければ割高、数字が小さければ割安です。

ケイ
PERは日本企業の平均が15倍弱で低いほど割安とされています。

PBR:1.29

PBR(倍) = 株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)

PBR(株価純資産倍率)は、1株あたりの純資産に対して、何倍の株価で株が買われているかを表しています。

ケイ
PBRは2倍以下を目安に健全だとされています。

PBRを見れば、会社の資産に対して株価が高いか安いかを判断できます。

ROE:8.2%

ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

ROEは利益を株主資本で割った数字で、株主のお金でいかに効率的に利益を上げているかを示す指標で10%以上が優良とされています。

ROA:3.5%

ROA(%) = 当期純利益 ÷ 総資産 × 100

ROAは総資産に対してどれだけの利益が生み出されたのかを示す指標です。

ケイ
ROAを見れば、企業が総資産をいかにうまく使って利益を生み出しているかが分かります。

ROAが高いほど、効率的に利益を生み出せている会社であると言えますが、借金まみれということもあるので「ROAが高いから問題がない」とは限りません。

補足 ROEとROAの違い

意味
ROE 自己資本比率 株主から預かったお金でどれだけ利益を出しているか
ROA 総資本利益率 すべての資産でどれだけ利益を出しているか(借金も含む)

自己資本比率:43.5%

自己資本÷総資本(自己資本+他人資本)

自己資本比率とは、返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%あるかを示す数値です。

自己資本比率が高いほど経営は安定し、倒産しにくい会社となります。

自己資本比率は会社経営の安定性を表す数値であり、高いほどよいとされています。

他社と比較

*横にスクロールできます。

配当利回り 配当性向 PER PBR ROE ROA 自己資本比率
3382
セブン&アイ
2.57% 41.4% 15.58 1.29 8.2% 3.5% 43.5%
2651
ローソン
2.97% 約99.7% 30.29 1.29 9.3% 1.9% 20.6%
8028
ユニーファミリーマート
1.5% 約40.2% 23.83 2.09 8.2% 3.3% 41.5%
8267
イオン
1.91% 121% 63.45 1.45 2.1% 0.2% 10.9%

時価総額を比較

セブン&アイ:32,842億円
ローソン:5,065億円
ユニーファミリーマート:13,543億円
イオン:16,427億円

セブン&アイホールディングスの売上高・営業利益・経常利益・純利益の推移

業績から稼ぐ力(営業利益率)を見ていきます。

*営業利益率=営業利益÷売上高×100

一般的には7%、10%あれば優良企業と判断できます。

15.2 約5.7%

16.2 約5.8%

17.2 約6.2%

18.2 約6.5%

19.2 約6.1%

20.2予 約6.2%

21.2予 約6.3%

過去5年の株価と営業利益率の相関関係も見ましょう。

セブン&アイホールディングスの財務・キャッシュフロー2019

セブン&アイ・ホールディングスの財務状況

総資産:5兆7953億0200万円

自己資本:2兆5213億9500万円

自己資本比率:43.5%

資本金:500億

利益余剰金:2兆0156億3000万円

有利子負債:1兆1051億8700万円

セブン&アイ・ホールディングスのキャッシュフロー

キャッシュフロー計算書は、企業のお金の流れがわかる財務表で、いま健全に経営ができているか判断できます。

・営業キャッシュフロー

・投資キャッシュフロー

・財務キャッシュフロー

と3つの指標があります。

()内は前年度。

営業キャッシュフロー 5779億円

営業キャッシュフローとは本業の利益です。この項目がプラスということは本業が順調だと判断できます。

マイナスだと本業が苦しいということになります。

投資キャッシュフロー ー5641億円

投資キャッシュフローですが、主に固定資産の取得や売却した金額です。

固定資産が増えれば投資キャッシュフローはマイナス、固定資産が減れば投資キャッシュフローはプラスになる関係です。

固定資産を取得すると会社の資金が出ていき、投資キャッシュフローはマイナスの値となりますが、所持していた固定資産を売却すると現金が入り、投資キャッシュフローはプラスの値となります。

優良企業は積極的に投資をしていくのでマイナスになることが多い項目です。

財務キャッシュフロー ー53億円

営業活動や投資活動のために資金が調達または返済された額です。

借金を返済したり自社株買いをするとマイナスになります。

反対に、借金をしたり社債などで資金調達するとプラスになります。

補足 フリーキャッシュフロー 138億円

フリーキャッシュフローとは会社が自由に使えるキャッシュのことで、キャッシュフロー計算書では大切な項目です。

営業キャッシュフローと投資キャッシュフローを足して計算します。

5779-5641=-138億円

セブン&アイ・ホールディングスの直近の決算

2020年2月期第1四半期の連結業績を発表。

売上高は1兆5964億5,700万円(前年同期比0.2%減)

営業利益は903億3500万円(同4.6%増)

経常利益は888億900万円(同4.6%増)

となりました。

セブン&アイ・ホールディングスの事業内容

まとめ

セブンペイには失望しましたが、撤退は良い判断だと思います。

IT大手がガチでやってくる市場でITゼネコンに外注しているような状況だと競争力はゼロに等しいのでやる意味は全くないからです。

幸か不幸か、早い段階で大きな社会を揺るがすトラブルが出てきてよかったとも言えますね。

参考になればうれしいです。

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ケイ
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